| 出産後、骨盤の開きや股関節の歪みによって日常生活に支障をきたすことになります。逆に、料理、洗濯、掃除等家事全般、育児中の抱っこ、職場復帰後のデスクワークが産後の身体に過大な負担がかかります。 結果的に腰痛、肩こり、頭痛、坐骨神経痛から、お尻の下垂、むくみ、尿もれまで様々な悪影響があります。 それを解決するのが骨盤矯正を中心とした『やすらぎ療法』なのです。 それと同時に家庭生活、職場において身体の適切な動かし方、痛みを和らげるストレッチ等を随時指導させて頂きます。 |
 |
ゴルフやマラソン、クラブをされている方に効果絶大!!
| スポーツをしている人は体幹トレーニングはとても大事で、体幹を鍛えることで重心がぶれなくなるので、身体が安定し、パフォーマンスも上がるのです。 体幹とインナーマッスルは少し違います。体幹を鍛えるというと、インナーマッスル(深層筋)を鍛える、というイメージを持っている方も多いと思いますが、この2つは同じではありません。 インナーマッスルというと、身体の内側にある筋肉ですから、 腹横筋 腹斜筋 などの身体の奥(コア)にある筋肉を指していますが、お腹周りだけでなく、例えば大胸筋の奥にある小胸筋もインナーマッスルです。 それに対して体幹とは身体の中心部分の筋肉のこと。胴体の筋肉のことですから、腹直筋などのアウターマッスル(表層筋)も含まれます。背中やお尻の筋肉も含めて体幹といいます。 つまり、体幹とは筋肉がついている場所のこと、インナーマッスルは筋肉の深さのことなんです。 インナーマッスルは体幹の筋肉に含まれる、と考えれば良いでしょう。 |
 |
| 現代社会では、１日7,８時間パソコンの前に座りっぱなしの方や１日中運転している方も少なくありません。ある調査機関が病気のリスクを調べたところによると、１日の座位時間4時間未満の人に比べて、8~11時間の人は15%増、11時間以上の人は40%増ということがわかったそうです。 座って足が動かない間、第2の心臓と言われるふくらはぎの動きは停止します。つまり、下半身に降りた血液を心臓に押し戻すポンプの動きが停止し、全身に酸素や栄養を送る血液が滞ってしまう。それが進みドロドロの血液となり、血栓が出来、あらゆる病気の原因となります。 また、太ももは糖の代謝や脂肪の分解に大きく関わっていて、座り過ぎで太ももの血行が悪くなり肥満や糖尿病になりやすくなります。 このような座り過ぎが身体に及ぼす悪影響を『やすらぎ療法』で改善し、『パーソナルトレーニング』で健康的な身体に作り上げていくお手伝いをさせて頂きます。 |
 |
※希望により部分トレーニングも可能です。
お気軽にご相談下さい。
|
|